2014-10-28 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
そういった中で、お一人お一人の学校の先生方がスキルを磨くための、校内研修から始まりまして、教育委員会、それから全国的な研究集会等については様々行われておりまして、これらについてはしっかりこの貧困対策大綱を踏まえて進めていきたいということがまず一つございます。
そういった中で、お一人お一人の学校の先生方がスキルを磨くための、校内研修から始まりまして、教育委員会、それから全国的な研究集会等については様々行われておりまして、これらについてはしっかりこの貧困対策大綱を踏まえて進めていきたいということがまず一つございます。
一方、私どもは、これからこのライフサイエンスの進展ということを考えたときに、例えば研究費補助を申請し、そのことにこたえようとするときに、絶えずこの問題を研究者に対してきちっと申し上げるということもあるべき姿として必要かと思いますし、あるいはまた、いろいろな研究集会等の中においてもこの問題を語り合ってもらうということをお願いしていくということも大事なことであろうかと思います。
この認定自体は、スポーツ振興法という法律がございまして、この十一条では、「国及び地方公共団体は、スポーツの指導者の養成及びその資質の向上のため、講習会、研究集会等の開催その他の必要な措置を講ずるよう努めなければならない。」と規定されておるところでございまして、文部省といたしましては、この規定に基づいてすぐれた事業を奨励する目的でこの認定事業を行っておるところでございます。
スポーツ振興法では指導者の充実について、「指導者の養成及びその資質の向上のため、講習会、研究集会等の開催その他の必要な措置を講ずるよう努めなければならない。」と規定するだけで、もっと体系的な指導者の整備をすべきだと考えます。つまり身近なところで質の高い専門の指導者による指導を受けられる体制を築くことがより重要だと考えます。こうした指導者の確保についての文部省の見解を伺いたいと思います。
○政府委員(関收君) 先生御指摘のとおり、防衛庁の研究に関連いたします職員が研究集会等に出席をいたしておる例がございます。 私どもの調べましたところでは、研究交流促進法第四条に基づく研究集会への参加人数は、技術研究本部に関しましては平成三年度は四人程度でございます。それから海外におきます研究集会への参加は平成三年度は一件だけでございます。
そのためには、研究集会等にはどんどん出ていくことも大事だと思うし、研究者もやはりそれを希望しておると思うのです。そこで、この研究集会への参加につきまして、学会出席の旅費の現状につきましてどうなっておるか、それにつきましてお伺いします。
しかも国内で相当いろいろな研究集会等もたくさんあるのです。そういう学会の旅費あるいは経常研究費、これは何年据え置きですか。これだけ物価がどんどん上がってきている。十何年据え置きです。みんな自費で行っておる人がたくさんおる。こういう現状で、幾ら国際的に評価される基礎研究をやりますとか、それじゃ、情熱も沸きません。あの研究、行きたいと言ったって、旅費にしたって何にしたって、十数年間据え置きである。
その一つは、交流促進法の第四条関係でございまして、研究者が年次休暇をとらずに職務専念義務を免除されて研究集会等に参加できるという規定がございますが、この法律に基づいて職務専念義務を免除されたケースが、実は電話等による聞き取り調査ですので多少の違いはあるかもしれませんが、私どもが把握している限りでは現在までに三百人強、ケースがあると思います。
いろいろお聞きいたしますと、大体研究者の研究集会等への参加の旅費が、公務によるいわゆる国の予算が大体一人年間一万一千円である、そして今回この特別な処置によりまして、あれ科学研究調整費ですか、から一億円ですね。一億円だから、一万人で割れば一人一万円になるわけだから、そうすると一人当たり年に約二万円。こういうことで、全体で二億円そこそこですね。私はこれは余りにも少ないんじゃないか。
○西澤説明員 ただいま申し上げましたとおり、組織的な形での研究交流というものはなされてないわけでございますけれども、師弟関係、あるいは同じ学会に所属している、あるいは研究集会等に参加したというような個人的な機会を通じましての接触は、当然これはあろうかと思いますが、その状況につきましてはつまびらかに承知していないところでございます。
地震予知の大学関係の国際協力につきましては、現在研究機関のレベルとかあるいは研究者個人、また、その方法につきましては共同研究とか学会、研究集会等いろんな方式で進められているわけでございます。
なお、国連大学のプログラムに関しまする専門家会議、研究集会等にも日本人の学者が多数参加しておりますが、特に人間と社会の開発プログラムの一プロジェクトでございまする技術の移転、変容及び開発、日本の経験という研究テーマで、国連大学の委託により、アジア経済研究所が研究をすでに実施中でございますし、また世界の飢餓の問題のプログラムにつきましては、農林省食品総合研究所が国連大学の提携機関に近く指定をされ、食糧
そういう意味で私どもは、この校長の職務あるいはそのあり方というような点について、まあ法令的に言えばその服務が適正であるようにという観点からも、まあ種々の会議等を通じ指導をしておるところでありますし、また文部省が主宰しますところの校長その他管理職の研究集会等の際にも同じような指導をしておるわけでございます。
○牟田口政府委員 国の仕事といたしましては、まず、行政に直接関係がございますたくさんの仕事のうち、原則として国家公務員が出張いたしますが、その際に、特にその人に頼まなければならないような場合にお願いするというようなことに相なっておりまして、研究集会等はその事情が異なるのではないかと考えます。
次に、私の意見の第二の柱であります沖繩県民の復帰不安解消についてでございますけれども、私ども同盟は、この点につきましても核抜き本土並み返還の主張と軌を一にいたしまして、ここ数年来、いわゆる豊かな沖繩の復帰に向けまして、私ども自身数次にわたる調査団を現地沖繩に派遣をいたしましたが、そのほか現地での差別代表者会議あるいは研究集会等を数回にわたって開催をしてまいりまして、労働組合の立場からではございますけれども
○政府委員(宮地茂君) いま七百万とおっしゃいましたが、教育課程研究指定校設置予算と教育課程研究集会等の経費これで七百四十万ばかりになりますが、教育課程研究集会は都道府県ごとの集会、さらに東京で発表大会、そういったようなものでございます。
それから国際研究集会等に出席する旅費の問題でありますが、これは正確に申しますと学会、国際的な連係のある学会に出席する場合には、日本学術会議のほうで費用の負担とそれから候補者の選定などをいたしております。それから正確な意味で国際研究集会に出席する旅費は文部省のほうで負担しておるわけであります。
その意味において私どもがやっておりまするような研究集会等におきましても喜んで、進んで参加するというようなことが望ましい。あるいはまた、自主的に自分たちのグループにおいて一つの教科について研究、研さんをされるということは当然だというふうに思うわけでございます。
その他、地域婦人教育研究集会とか、全国婦人団体研究集会等を通じまして、そういうような教育や、あるいはまた再教育のための準備と申しますか、オリエンテーションというものを十分に果たしていきつつあるわけでございますが、ただいま私たちが考えております放送大学、これはやはりこういった婦人の再教育機関として、家庭に日曜以外六日、テレビ、ラジオ合わせまして二時間、そしてこれを四年間続けていただく。
また、カウンセラーの職務内容も明確でなくその制度的確立を要望する声も強いものがありましたが、当面全国の研究集会等の開催についても必要と考えられました。また、学校全体が特殊学級化している事態も発生している現状にかんがみまして、特殊学級のワクの範囲内で、かつての促進学級のような特殊学級の特別措置も考慮すべきではないかと存じました。